育児中のみなさん、今日もお疲れさまです。
毎日毎日、イライラしてませんか?
怒りたくなんかないのに、気づけば大声。
ちゃんと説明したのに、まったく伝わってないときなんて、魂抜けますよね。
イライラせずに育児できる人なんて、大富豪か仏さまか、そのどちらかに違いないと思ってます。
今回はスピリチュアルでも手相でもなく、ただの私の「怒り持論」を書いてみようと思います。完全に私調べです。
一人目のときは、ただただ必死だった
長女が生まれたとき、私は育児一年生。
なにが正解かもわからない。
スマホもまだなくて、情報も乏しくて、手探りで進むしかなかった。
今振り返ると、育児ノイローゼになってなかったのが不思議なくらい。
でも、とにかく「ちゃんとしなきゃ!」って思ってた。
「この子のために、最善を尽くさなきゃ」
「痛い思いも、悲しい気持ちも、全部この子にはさせたくない」
そう思って、必死だった。
離乳食も毎日せっせと裏ごしして、時間も手間も惜しまない。
「私、ママですから!」って、どこか誇らしさすらあったかも。
でも、それって結局「ちゃんとしてる私」でいたかっただけなのかもしれない。
10年後、四人目の育児で気づいたこと
そんな私も、10年後には四人の母になってました。
末っ子のちーちゃんが生まれたとき、私はすでに高齢出産。
その頃にはフルタイムで働いていて、育児も家事も手が回らない毎日。
だけど、不思議と怒らない。
怒るって、気力体力使うの。
そりゃもう40過ぎてるから、怒る気力がない。
「まぁいっか」
「今日も元気ならそれでOK」
そんなふうに肩の力が抜けてたって言えば聞こえは良いけど、ホントのところは、それどころじゃない!
忙しいのよ~。小4から乳飲み子まで間二人は宇宙人だし。泣いたぐらいで「どうしたの〜」なんて思わないし気づかない。そしてちーちゃんも滅多に泣かない。
そこで私が出した結論
怒りの感情が出るのは元気で若い人!!!!
怒りたくないのに怒っちゃう。
でも、それって悪いことじゃない。
「大切にしたい」という気持ちがちゃんとあるし何よりも母が元気いっぱいだから。
少しずつでいいから、力を抜いていきましょうね。自然に抜けるさ。大丈夫。
今日も怒ってしまったと自己嫌悪になるよりは、
私は今日も元気いっぱいだった!!!明日もこの調子で行こう!!
って寝るほうがお肌に良い。
次回は怒りとイライラのオーラの違いを…
ではまたね。
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