ママ友付き合いは「挨拶だけで十分」?心地よい距離感を保つコツ

みなさんは、ママ友とはどのようなお付き合いをされていますか?

​家族ぐるみでバーベキューをしたり、一緒にランチへ行ったり、お互いの家を行き来したりと、人によってさまざまなお付き合いの形があるかと思います。

​私はというと、

「○○ちゃんのお母さん、こんにちは」

「○○君のお母さん、こんにちは」

​これくらいの関係性が、自分にとっては最も心地よいと感じています。

お相手がどの子の保護者の方か分かり、笑顔で挨拶ができる。

それだけで十分ではないでしょうか。

​みやこさんの義務教育が終わり、卒業式を迎えたとき、

「やっとこの人間関係の気疲れから解放された……」

と、心の底からホッとしたのを覚えています。

以前、テレビでタレントさんが「ママ友、きらいでしたっ!」と本音を語っているのを見て、深く共感して思わずうなずいてしまったこともあります。

​初めての子育ては、分からないことだらけの手探り状態です。

「人に嫌われてはいけない」

「子どものために自分が我慢しなきゃ」

と、無理をしてママ友付き合いを頑張ってしまうお母さんも多いのではないでしょうか。

特に、

「自分が無理をしてでも付き合わないと、うちの子が仲間外れにされてしまうのではないか……」

という不安から、必死になって人間関係にしがみついてしまうことってありませんか?

​私自身、かつてはそうやって無理をして合わせてしまい、それが大きなストレスになって嫌気が差した時期がありました。

でも、

「みんなと無理して仲良くしなきゃいけない」

という呪縛を、一周回ってすべて「振り切った」んです。

そうしたら、すごく心が軽くなったんですよね。

​しかし、無理をした人間関係が長く良好に続くことは少なく、かえってトラブルに発展してしまうケースも少なくありません。

​特に、新しい環境(幼稚園や小学校)に入ったばかりの頃は、いわゆる

「ぐいぐいと距離を詰めてくるタイプ」

の方に圧倒されてしまうこともありますよね。

​ここで大切なのは、

「まともな大人ほど、お互いのプライベートや心地よい距離感を尊重してくれる」

ということです。

話しかけてもらえると嬉しくなりますし、子ども同士を仲良くさせたい気持ちから急接近したくなりますが、少し冷静になることも大切です。

子どもは子ども同士で自然と友達を作っていくものなので、親が無理に交友関係を広げる必要はありません。

​では、どんな人を避ければいいのか。その判断基準は、実は

「子どもを見ればわかる」

ことが多いです。

​子は親の鏡と言いますが、愛情をたっぷりと受けて育っている子どもと、そうではない子どもたちの様子は、見ていると一目瞭然で伝わってきます。

無理に関わろうとしなくても、自然と見えてくるものがあるんですよね。

​人間関係の基本は、

「広く、浅く、ふわっと」。

​深く踏み込みすぎず、適度な距離感を保つことで、お互いにストレスなく過ごすことができます。

​結局のところ、冒頭でお話しした「挨拶だけで十分」という距離感が、学校生活を穏やかに乗り切るための秘訣なのだと実感しています。

​皆さんは、現在のママ友付き合いに疲れていませんか?たまには少し肩の力を抜いて、自分にとって心地よい距離感を見直してみるのも良いかもしれません。

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