歩くのが早いとか遅いとか、足が早いとか遅いとか

歩くのが遅い子

歩くのが早い線、歩くのが遅い線というものは先ず存在しません。

大抵こんな事を気にしているのは長子の場合が多いかもしれない。

だって2人目以降は歩いてもらうと困るから。もっとゆっくりしなさいね、と思いながら子育てをしている。

ひーくんが歩き出したのが生後8ヶ月。

りゅうちゃんが歩き出したのが生後1歳半。

その差が10カ月。

何がこんなに違うんだろう

どうにかこうにか捻り出したひーくんと、卵みたいにスルッと出てきたりゅうちゃん。

 りゅうちゃんを産んだ時、ウミガメかと思ったのよ私。

ポンってピンポン玉のようなものが出た感じ。   

出産時の体重は300グラムも違わない。

体重はほぼ同じなのに、なぜこんなに差があるんだろう。

 

もしこの違いが体の柔らかさだとしたら?

 

 

私は妙に納得し、身体が硬い子のほうが歩くのが早いという結論に至った。

ということでいつもの私調べですが、歩くのが早い遅いの違いは、

 

体の柔らかさ

 

と勝手に決めつけました。

 

友人の子供は一歳過ぎても歩かずに、母親はやきもきしていた。

それが一歳半でいきなり初めて9歩も歩いたそう。

 え?!!!!お母さん目が点。

本人を見ると、

「あ、そういえば歩けるんだった。忘れてたわ」

という顔をしていそう。

なんて愛くるしい!!!!

子供は大人と違って情報量が少ないから今寝返り!とか、つかまり立ち!とか、歩く!とか。

忘れちゃうよね。

赤ちゃんが、

「離乳食  何ヶ月  初めての食材」

って検索するわけないしね。

こういう天然な子もいるよね、と可愛すぎて鼻血が出そう。

その子の性格にもよるよね。

 

ひーくんは運動神経がいい。

足も速い。

初めてのことでもすぐできる。

負けたくない!と思うからだそう。

 

りゅうちゃんはそもそも競争心というものがない。

運動会のかけっこ。

1位狙って頑張れー!!!応援してる!!!

という私の激励にも、

「ママあのね、運動会は勝ち負けじゃないの。楽しくやるんだよ」

と人生何周目ですか発言をする。幼稚園の頃からだ。

 

子供達が通っている小学校は赤組白組に別れて点数付けて、勝ち負けがある。

​去年のかけっこは、「1位になりそうだったからちょっと遅く走ったよ。危なかった。」

​と言った。

​この子は誰の子でしょうか。

​両親とも「本気で走ってこい!!己に負けるな!!!」とか言う両親からこれ出てきた?

​小さい時の夫と全く同じ顔して、言う事人生の大先輩みたい。

​持って生まれたものはあると思う。

​歩くのが遅い子は、歩けるのに歩く気がないだけだったり、単に歩けることをうっかり忘れているだけだったりする。

​運動神経のいい子だって、そこに『勝ち気』や『こうしたい』という気持ちがなければ、結果はついてこない。

​それをどう生かすかが環境であり、本人の気持ちだ。

​私が見る限り運動神経は圧倒的にりゅうの方がある。

​頭の回転も早いし身体も咄嗟に動く。

​だが本人はその世界を望んでいない。

​え?りゅうちゃんって運動できるの?と思われているだろう。

​ひーくんは周りから見たら運動ができるイメージが付いている。

​本人の気持ちがついてはこないうちは最大限の結果は期待できない。

それでも私は、手相は正確だと思ってる。

手相に出ているのは『持っている力』で、それを使うかどうかは本人が決めること。

​だから同じ手相でも、生き方は人それぞれになる。

​結局のところ、持って生まれた「素材」と、その子が持つ「性質」、そして何より「本人の気持ち」

​そのすべてがふわっと重なったところに、その子だけの道ができていくんだと思う。

​その最強の気持ちを、母は温かく見守りながらその子の可能性を引き出していけたらいいなと思っている。

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